![]() | のんのさまの唄 棚田 悦子 「のんのさまなんぼ 十三に 七つ」 十五夜さんが 近づくと 母が いつも笑顔で 唄ってくれました ねぇ お月さま 母の唄ったあの歌詞の つづきを どうか 唄ってくださいな 風のそよぎに迷わずに 両手を伸べて聞きます 棚田悦子さん、掲載おめでとうございます! 台風の雨に、ミサイル発射のニュース。 心がざわざわ落ち着きませんが、この詩を読むと癒されます。 わたしも、「のんのさまの唄」聴いてみたいです。 最後の二行の映像が、美しいですね。 |
![]() | 「のんのさま」というのは 幼児言葉で一般的には「仏さま」のことですね。 地方によって違うのかもしれませんが ぼくは「まんまんちゃん」でしたね。 この詩では「お月さま」のことですね。 ぼくには、あまり、馴染みがないので・・・・。 それはともかく、ぼくは最終連に惚れましたね。 特に「つづきを どうか 唄ってくださいな」の 「くださいな」。 これが、作品の雰囲気をまろやかに していますね。 |
![]() | み〜さん 今朝のさわがしくご多忙の中 「のんのさまの唄」書いて頂き ありがとうございました! 母が十五夜近くによく歌ってくれた 懐かしさを書いてみました。 「朝の詩」にひろいあげて頂き とても嬉しいです。 こちらは朝晩 数分ストーブを つけたりしてます…。 み〜さん 気温差にお気を付けくださいね〜。 |
![]() | 気になるなぁ〜。 検索したら北原白秋の「おつきさんいくつ」が トップに出てきて、そのあとに、ずら〜っと各地に残っている 様々な歌詞が並んでいました。 わたしの覚えているのは「お月さんいくつ、十三ななつ、そりゃ まだ若い♪」です。 えっちゃんのおかあさんのご出身はどちらでしょう。 母から子へ 耳で覚えて伝わるわらべうた。 なつかしさが、じんわり染みる 「のんのさまの唄」ですね。 ネットで大抵のことが調べられるけれど・・・ ねぇ お月さま〜ですよね。 これから、月夜に思い出すだろうなぁ。 |
![]() | 童謡のような優しい響きで心に音譜を並べてくれますね。 この不穏な世の中に清らかなお作は 沈んでいるぬくもりを温め返してくれるでしょうね。 みなさんが言われていることと重複しないようにと思ったけれど 共感は同じでいいですよね。。 私はすぐにみゆきちゃんの<春まで なんぼ♬>と口ずさみましたよ。 |
![]() | きよさきさん♪ ステキなコメントをありがとうございます。 お月さま、仏さま、地方により 色々とあるのですね… まろやか…とおほめ頂きポッとなります。 私の心もまろやかになりたいです〜☆ はつみちゃん♪コメントありがとうございます。 何か母も「まだ若い♪」と唄ったのを 今想い出しました。 私も調べたら近いのが京都方面の唄でした。 民謡と同じで色々なんでしょうね。 母は東北の出です〜♪ 水無月さん♪コメントありがとうございます。 今日は41回目の結婚記念日で 朝の詩に掲載させて頂き感謝です。 新婚旅行の空港にミグ機が亡命して シートを被っていたのを、今朝のニュースで 想い出しました… のんのさまに平和を祈りたいです! み〜さん、皆さん感謝です☆ |
![]() | 夜顔が、連日開花。 色白美人はほんのり甘い香りです。 ジンジャーリリーも、白い花を咲かせています。 わたしよりも背が高いので、背伸びして匂いをかぎます。 タマスダレのカップ型の花も、境内のあちらこちらに。 地続きの山裾には、仙人草の花が白々と群れ咲いています。 仙人のような白髭がなびくのは、晩秋。 種を飛ばす時期です。 畑の隅には、ニラの花が、小さな白い花のかたまりを揺らして ・・・白い花の多い季節だなぁ〜と庭を歩いていたら 100以上の彼岸花がスルスルと茎をのばしていました。 お彼岸ですね。 来週には、赤い花がズラリと咲き揃いそうです。 秋の虫の音が、いよいよ高くなってきました。 台風が、猛威をふるいませんように。 |
![]() | ジンジャーリリー? 知りませんでした。 のっぽさんの白い花、星型のおチビなにらの白と、 彼岸花の赤ととりどりのお花に囲まれて暮らせるはつみさんが 羨ましいです。 お彼岸はお忙しくなるでしょうから今はゆったり気分で初秋鑑賞をしていてね。 台風、おしとやかに通ってくださいますように・・・ |
![]() | はつみさんの花だより、楽しく読ませていただきました。 こちらでは、赤やクリーム色の彼岸花、もう結構咲いていますよ。 ジンジャーリリーは、名前に惹かれて、写真を見たことがあります。 今朝は、台風だけでなく、不吉なミサイルのニュース。 なんだか落ち着かないですね。 お花を見て、心をなだめたいと思います。 |
![]() | ひとり芝居の月下美人、ひゅ〜、ドッカ〜ンと上がって 消えない打ち上げ花火みたい。 美人ですね。 やっぱり汗ばむくらいの夜が似合うものですか? 朝晩涼しくなってきて、図書館で借りる本にも変化が。 エッセイも笑えるものから、しっとり系に。 写真集も白熊やアザラシから猫に・・・『猫の手』のもふもふ。 家にいる5匹の猫にも「う〜ん、いい子だねえ」と 岩合さんみたいに声をかけて、ぐりぐりしています。 1匹は全く触らせてくれないので、正しくは4匹ですけど・・・ |
![]() | 昨日の日中は、少し暑かったですが、今日は一日ひんやり。 傘をさすか迷う小雨が、ちらちらと降っていました。 やはり、月下美人には、暑い夜が似合います。 昨夜は、月と美人の2ショット、撮れずに残念でした。 気温が下がってくると、聴きたい音楽も変わってきますね。 夏の間、クレイジーケンバンドの「鶴」と「亀」のCDを 繰り返し聴いていましたが、何だか気分に合わなくなって、 今日は、チェット・ベイカーに変えました。 はつみさん、いつも書き込み、ありがとうございます! |
![]() | 読書家のはつみさんは秋の夜も楽しいものなのですね。 pcに向かうことが多いので目の疲れから読書から遠のいてしまっています。 読みたい本は山ほどあるのに・・・ 今年もすばらしい月下美人を見せていただきありがとうございます。 10枚ほどポストカードにして送ったところ、評判は上々でした。 凛とした美しさにみなさん感動してくれました。 み〜さんがとても大切にしている花だということが良くわかりますとのコメントもいただきました。 私はフォトフレームに入れて飾ってあります。 |
![]() | 水無月さん、わたしの拙い写真を、素敵なポストカードに仕上げて くださり、ありがとうございました。 いろいろな方に、見ていただけたなんて、うれしいです。 今年は、6月にひとつ、8月と9月に二つずつ、今のところ、五個 咲きましたが、まだ三つ莟がついています。 近いところの莟は、淘汰されてしまうので、咲くかどうかわかりませんが。 不安なニュースばかりの世の中、月下美人に癒されました。 わたしは、読書というと、電車の中か、トイレの中です。(^_^; もっぱら、親友の〇ちゃんから回ってくる文庫本を読んでいて、 今は「君の膵臓をたべたい」を読んでいます。 |
![]() | 残暑 稲垣 由香 とうもろこしを 手で半分に折ったり 洗いっぱなしのシャツ をそのまま着てみたり 手はかけるけど 加えない まぶたの裏に陽射しの においがするから もう少し 裸足のままで 杜斗さん、掲載おめでとうございます! まさに、「残暑」を感じる詩ですね。 「まぶたの裏に陽射しのにおいがするから」 ここの表現が、とても共感できるし、好きです。 ワンピース一枚かぶって、裸足でいられる夏が過ぎてしまうのは ちょっぴりさびしいですね。 |
![]() | お久しぶりです。 それに加えて私の大好物のとうもろこしに残暑を絡ませ 裸足のままで夏を楽しむ・惜しむ杜斗さんのまなざしは 優しくてまぶしい・・・ 近況報告を兼ねた残暑お見舞い、ありがとうございます。 |
![]() | 過ぎ行く夏に、さよならと 手を振るとき、たしかに、 センチメンタルな気持ちになりますね。 殺人的な夏の太陽は、もう、こりごりだと 思っていても、やはり、さみしい。 また少し、日の傾きが、早くなったような 気がします。 この詩の中の核は、最終連ですね。 共感できる作品です。 |
![]() | 残暑には、しのび寄る秋の気配があります。 風通しのいい詩ですね。 「う〜ん」と背伸びして、少し高くなった空を晴々とした顔で 見ているような、気持ちのいい読後感です。 掌に感じるとうもろこしの瑞々しさ、 木綿のシャツの肌触り、足裏にひんやりする床の感触、 もう少し、そばにいてね。 もう少しだけ。 |
![]() | み〜さん、本調子じゃないなか、書き込んでくださり、ありがとうございます。 雨が続いた8月ですが「のっぽの美人」さん、しっとり、きりり美しいです。 水無月さん、きよさきさん、こやまはつみさん、 すてきなコメントをお寄せくださり、ありがとうございます。 (とうもろこしは、包丁で切るより手で折ったほうが美味しいそうで、 そのようにしています) 皆様のお作、さかのぼって拝読させていただいてます。 水無月さん、こちらから申し訳ございませんが、7月の月間賞ご受賞おめでとう ございます。 2度目の「はい」の温もり、3回目の「はあい!」の元気、 明るさが全身に駆け巡りました。 |
![]() | 杜斗さん、ステキな夏を過ごされたようですね(^^♪ 遠く離れても詩を通してここでこうしてお会いできるのもまた楽しからずや(^^♪ お目通しくださりありがとうございます。 |
![]() | ひとり芝居の「夏風邪」の文字に、あらら・・・と心配でしたが 無事に回復とのこと、良かったですね。 月下美人と背くらべの写真も、ショートカットに見えるけど、 9月に入り、さらにスッキリされたんですね。 壁紙がかわいい小鳥。 ドンピシャです。 蝉の声で、テレビも聴こえにくかったのに、境内に小鳥たちの 声が戻ってきました。 ツバメたちが、いつの間にか旅に出てしまい、9月の涼風に 誘われるように、百舌の声がし始めました。 この辺りは、早生の品種を栽培するようになり、すでに稲刈りが 半分以上終わっています。 6日が満月。 ぐんぐん成長中の月下美人。 月の光の中で見られるでしょうか。 楽しみです。 |
![]() | 今日は秋のようなさわやかさですが 今夏は暑すぎたり涼しかったりおかしな天候でした。 お忙しいのか何かあったのかと気にかかっていましたが 夏風邪が逃げ去り良かったですね(^^♪ み〜さん、み〜さんは窓際に楚々と立つ「のっぽ美人さん」ですよ。 9月もどんな天候になるやらわかりませんが 食欲の秋を満喫してますますのっぽ美人でいてくださいな。 あっ、「ねぎそば」昔々、食べたことがありますよ。 ゆっくり小名浜方面に行きたいなぁなんて思ってはいますが中々・・・ |
![]() | はつみさん、水無月さん、書き込みありがとうございます! 今朝は、涼しい雨の中、レインスーツで仕事に出かけたのですが、 お昼に戻ってきた時には、すっかり晴れて、陽射しがまぶしかったです。 気候がおかしいので、体調が狂いがちですね。 ハム基地に、「おかあさん、病は気から、だよ」と言われ、 何とか夏風邪にならず、踏みとどまっています。 はつみさんのお宅は、季節感が豊かですねぇ。 水無月さん、「ねぎそば」有名ですね。 おいしかったです! |
![]() | こんにちは。 ひとり芝居の家族旅行編に「しんごろう」って食べ物の紹介が ありますよね。 こちら方面で木曽路の宿場町だと「ごへいもち」 ・・・に似ています。 今日は、そのお餅ではなくて。 大阪で「たいこまんじゅう」姫路だと「御座候(ござそうろう)」 背の低い円柱型のたい焼きの皮みたいな生地の中にアンコ入り。 あれ、この辺では「転輪焼き(てんりんやき)」って名前です。 関東にもあるのかなぁ〜?あれば何て呼ばれてるのかなぁ〜? というのが気になっています。 全国的に似たものが分布してるんでしょうか? 大変な世の中に、こんな疑問を抱いている自分にツッコミつつ ・・・気になります。 |
![]() | 「しんごろう」は、ご飯を五分づきにして、味噌を塗って 炭火焼したものですが、五平餅より立体感があって、おにぎり っぽかったです。 わたし、この手の餅が大好きで、群馬県の焼きまんじゅうも好き。 焼きまんじゅうは、餅というより、パンみたいな触感。 「たいこまんじゅう」ですが、こちらでは「今川焼」か「大判焼」でしょうか。 「回転焼」というのも聞いたことがあるけれど、「転輪焼き」は、 はじめて。「ござそうろう」っていうのも、あるんですね。 名前がなんにしろ、わたし、大好物です。(*^_^*) ほかにも、変わった呼び方がありましたら、みなさん、教えてね! |
![]() | 「今川焼」や「大判焼」は、「甘太郎」とも、言いますよね?書いていたら、食べたくなってきました(^^ゞ。 み〜さんのホームページは、ホッとできる場所ですね(^^)。 携帯からなので、読みずらかったらスミマセン(^^ゞ。 |
![]() | 「アマタロウ」?「カンタロウ」? 知りませんでした。(^_^; 携帯からでも、大丈夫ですよ。(^-^) 違う呼び方、募集中! |
![]() | 今川焼も大判焼きも耳からの情報として入ってきています。 そうか・・・甘太郎とも呼ばれてるんですね。 発信ミスしました。 転輪じゃなくて「天輪焼き」 お日様の意味かなぁ。 ミサイルのニュースに揺れている日に、 のほほんな疑問にお付き合い、ありがとうございます。 |
![]() | 満月 飯村 雅子 「月が まんまるだよ」 歩道橋ですれ違った 見知らぬ人から 声をかけられた 「大きくて きれいですね」 とっさに返した私 月の美しさは 思いもかけない 会話まで運んで 雅さん、掲載おめでとうございます。 つい、見知らぬ人にも、声をかけて知らせたくなる満月。 何気ない会話から、大きくて見事な満月が見えました。 |
![]() | なんか、いいですね。 山の中に引っ越してから、月の出ている時間帯に人に・・・ それも、見知らぬ人に出会うことなんて皆無なんですが。 「月がきれいですよ」でも「満月ですよ」でもなくて、 「月がまんまるだよ」って歩道橋で声をかけられる。 とっさの返事も、いいですね。 ストレートに、心に入ってきました。 虹がかかると、誰かに言いたくなる。 彩雲とか、日の暈も。 人は、大昔から空を見上げて、誰かに話しかけていたんだろうなぁ 日常をちょっと忘れる「満月」でした。 |
![]() | 「まんまる」がいいですね。 美しいもの、奇麗なものを見知らぬ同士が共有する歩道橋の上。 行間に読み手の思いを詰め込める雅な(みやびな)情景。 まだ昼ですが今夜は月を見あげようと思いました。 |
![]() | み〜さん |
![]() | 操作、ミスをしました。 失礼しました。 み〜さん、掲載ありがとうございます。 家の近くの歩道橋での出来事でした。 歩道橋の先は、大きな公園。 今日と明日は、夏祭りです。 たくさんの人が行き交うのでしょう。 また、見知らぬ人々の温かい触れ合いがあると、いいな。 こやまさん、水無月さん、書き込みをありがとうございました。 |
![]() | 月下ではなく、雨天に咲いたんですね。 やっぱり、綺麗。 綺麗って漢字が似合うな〜。 あこがれの花です。 いつか、ご縁があったら、そばで暮らしてみたい花です。 月下美人の香りは、とても甘い? 花を見ながら、ビール飲んでみた〜い。 関東は、雨の多い夏みたいですが、こちらは残暑厳しいです。 曇天が多くて例年より涼しかったので、33℃でもクラクラ。 今日は35℃の予報です。 昼間の暑さが怖い。 日暮れが、待ち遠しいです。 みなさま、体調にお気を付けて。 |
![]() | 福島県の方に家族旅行に出かけていましたが、昨日の夕方、 帰ってきたら、暑いのでびっくり! 今日も、すごく暑いです。(^_^; 雨続きで、涼しい夏に慣れてしまったので、身体に堪えます。 月下美人、香りは強いので、部屋に入れると、くらくらすると 思います。 ベランダに置くと、ちょうどいいです。 甘美というより、高貴な香りがします。 鉢植えで、十分に楽しめますよ。 今、二つ小さな莟があるので、楽しみです! |
![]() | 小山肇美さん。 大松達知氏選「そして」の題詠。 慣性の法則そして遠心力もう夕闇が迫る助手席 後から知って観ることは出来なかったのですが 先日の放送入選作品のお歌も掲載されています。 おめでとうございます☆ 高取。 同氏選 自由題。 出っ張りたい心がそこにあるのです。 まあるい柘植に立つ一本の芽 |
![]() | 高取さん、紹介してくださって、ありがとうございます! 「そして」という題詠、面白いですね! 気持ちのよいドライブの様子を思い浮かべました。 夕闇が迫るで、ぐっと映像が広がりますね。 「出っ張りたい心」毎日、月下美人の芽をチェックしていますが、 芽には、パワーが秘められている気がします。 なるほどな、と思いました。 「です。」の「。」や、「まあるい」のひらがなが、いい感じです。 |
![]() | おめでとうございます!! どんな題材も引き寄せて消化されるはつみさん。 夕暮れのドライブのある種の安らぎや緊張感が 車族ではないわたしも便乗している気分です。 高取さん、お久しぶりです。 高取さんには珍しい「出っ張りたい心」の目線に 新境地を拝見しました。 |
![]() | 高取さん、ご無沙汰しております。 佳作入選おめでとうございます! 綺麗に刈り込まれた植木。 ぴょこんと伸びた新芽・・・ 出る杭と同様にチョキンと切られること多し。 そこに、こころを重ね合わせて見るの、うなずけます。 わたしのは、信号待ちと発進、カーブした道で話題も尽きて あっ、これって慣性の法則と遠心力・・・ 心の中で57577してました。 本日の中日歌壇 島田修三選 耳元の蚊の鳴く声をふりはらい茗荷摘みます昼はそうめん ・・・田舎の日常。 もう茗荷の花も咲き終えました。 虫の音です。 み〜さん、ようこさん、ありがとうございました。 変な天候です。 夏バテしないでくださいね。 月下美人、去年のように大輪が咲くといなぁ。 楽しみにして、ひとり芝居を読んでいます。 |
![]() | み〜さんへ。 表記の細かい意図を汲み取って下さり有難う御座います。 我が家の月下美人…ようやく花芽をひとつ、つけました。 水無月さんへ。 月間賞☆ おめでとうございます! 春先に一本、10センチほどの波平さんだったのを剪定して その後、夏に入り又、三本ほどのQ太郎でしたが昨日の朝、摘んでしまいました。 肇美さんへ。 一本の気持ちを推察して生まれ落ちた一首です。 高い梢になりたいのだろう…と、思いつつも庭の事情でチョッキン!(ゴメン) |
![]() | 出かけていて、気づくのが遅くなりました。 朝の詩七月の月間賞は、水無月さんの「応える」です。 水無月さん、おめでとうございます! 新川先生のお言葉 「重ね返事は失礼だとよく言われますが、臨機応変、 呼ぶ人を大きく包む優しさがあれば、わけてもお年寄りは この詩のようにやっと安心するのでしょうね」 水無月さん、チィばあちゃんは、義理のお母様のことだったんですね。 受賞された詩を、また下に貼らせてもらいますね。 応える 渡辺 陽子 「はい」 返事は一回でいいと よく言われます でもね はいとほほえんで はいと両手を握り 振り向いて はあい! これだけ応えると チィばあちゃんは ようやく 安心するんですよ |
![]() | み〜さん、お忙しいのに見つけてくださってありがとうございます。 月末発表と言われていたのですが、昨晩、電話で明日の掲載になります。 と 連絡をいただきました。 おかげでローソンに予約ができ今朝、雨の中を新聞ゲットに出掛けました。 本人もびっくりサプライズです。 チィばあちゃんは母であり、主人を失くした私にチラシの裏に走り書きのお便りをくれ、 母よりと結んでくれた義母でもあります。 携帯に温かいメールをくださったみなさま、ありがとうございます_(._.)_ やなせ先生ならどんなコメントをくださるかしらと言ってくださったこぬれさん、 できることなら新川先生とやなせ先生のコメントを並べて読みたかったです。 み〜さんはじめ、皆さんに心より感謝いたします。 |
![]() | おはようございます。 朝の家事、大体できたので、急いでパソコンの前に座りました。 良かったですね。 おめでとうございます! これで、もうなきむしやまに、泣きに行かずに笑顔、笑顔で 感謝の日々が送れますね。 大好きな先生方は、いつも目を閉じればそばで励ましてくださる。 相手を思いやり「応える」ことで、安心を与えながら、 きっと自分も安心をいただけるのじゃないでしょうか。 人と人の関係って、多分、そういう風にあたたかいものだと 信じて笑顔で生きていきたいです。 ではでは、お盆・・・もうひと頑張りいたします。 朝霧の山々がうつくしい朝に、改めて「おめでとうございます」 |
![]() | お忙しいお盆の最中、温かいメッセージをありがとうございます。 豊かさの中で、豊さゆえに、 おざなりになっていく、希薄になっていく人との何気ない優しさを 伝えておきたかったのです。 大自然の懐に抱かれながら読んでくださったと思うと 私の心まで清められていくようです。 お電話くださった方、メールをくださった方、 本当にうれしかったです。 感謝! |
![]() | やはり、視座が一般読者に 向けて、発信されていること。 やさしい言葉で紡がれているので 、より、こころに染み入りますね。 今、求められているのは、小手先の技術に 頼らない、ナチュラルに描かれた、こういう 詩だと思います。 |
![]() | きよさん、きよさんのようにおおらかに受けとってくださるかたがいると、 詩を書いていてよかったと素直になれるのです。 深くね意味のあるお言葉、しっかり心に刻みます。 ありがとうございます。 |
![]() | 鳴虫山 渡辺 陽子 案内板の矢印が 薄れて見えない あっち かな こっち かな 面白がって虫たちが カナ カナ カナと 鳴きつづる ひとり泣きに来た筈が この合唱には敵わない 拾った小枝の タクトを振って 声をそろえて みよう かな 水無月さん、掲載おめでとうございます。 かな、かな、かなの響きが、なんとも楽しいです。 でも、この詩の人物は、ひとり泣きに来たのですね。 ラストがなんとも軽やかで、お見事、と思いました。 |
![]() | タイトルは、詩を読み終えてから「そういうことか」と からくりが、わかりました。 スナフキンのおさびしやまと、響きが似ていて、うふふです。 漢字、ひらがな、カタカナの表記や一文字空けての工夫。 連を分けず、一気にラストに持ってゆくところ、 書いていて、気分が高揚したのじゃないかなぁ。 続けて「おめでとう」が言えて、うれしいです。 こちらでも、カナカナが賑やかですが、 立秋を過ぎ、ツクツクボウシの声が大きくなってきました。 詩の中で、けっこう泣いてるようこさん、スマイル、スマイル。 |
![]() | 水無月さん♪ご掲載おめでとうございます。 カナカナカナ…も ひとり泣きに来た 詩の人物にはエールに聞こえたのでしょうね。 淋しさの中に 明るさと強さを感じました。 ステキな詩ですね! カナカナ私も聞きたいです。 昨日、ツクツクボウシ聞きました。 前作の 「応える」もステキな詩と 思いつつ、愛犬の体調が悪く 書き込みできませんでした。 こちらに書かせてくださいね。 改めて、重ねておめでとうございます! |
![]() | 水無月さんの創作の守備範囲は広い。 超シリアスなものから身近な生活詩まで。 ぼくが、はじめて、ひとり泣きしたのは 十代の終わりかな。 好きな女の子への手紙を 書いてるときに、突然の涙と嗚咽に襲われた。 別に別れの手紙でもなかったんだけど・・・・・。 青春だったんだなあ・・・・・。 そんな日が、ぼくにもあったことをふと思い出させてくれました。 |
![]() | み〜さん、朝のお忙しい時間に書き込んでくださり感謝いたします。 メールでお知らせ頂いた時、嘘かと思ったほどです。 日光・憾満が淵〜鳴虫山(なきむしやま)。 若かりし頃はプチ登山コースでした。 偶然、今年6月に日光・東照宮と憾満が淵を訪れることができました。 もう鳴虫山に登ることはできませんが思い出多い場所です。 はつみさん、詩の中で泣いているわたしをみつけてくれてありがとう。 ひとり暮らしでネガティブになりがちなときも「スマイル」忘れないようにしますね。 悦ちゃん、何かと大変な時に時間を割いて書き込んでくださり嬉しいです。 ご家族に安堵の日々が来ることを願っています。 きよさん、きよさんの恋文、とても興味があります。 今でも少年のような心で筆を運ばれるきよさんの青春を垣間見ることができました。 夏の夕暮れに鳴きつづるカナ カナのもの寂しさが大好きです。 それぞれに想いを込めて読んでくださったみなさん、ありがとうございます(^^♪ |
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